日本語教育機関の先生方を対象に「AIセミナー応用編」を開催
満足度88.2%、回答者全員が「次回も参加したい」と回答
2026年10月2日(金)、弊社代表取締役の竹内が、日本語教育機関の先生方を対象とした「AIセミナー応用編」を開催いたしました。7月に実施した「AI基礎セミナー」の続編として、当日は竹内が講師を務め、多くの先生方にご参加いただきました。
前回のアンケートでは「実際に操作する時間をもっと取ってほしい」とのご要望をいただいていました。そこで今回は、参加者の皆さまに実際にパソコンを操作していただきながら学ぶ、実践重視の内容といたしました。

セミナー概要
冒頭のアイスブレイクでは、ChatGPTの音声会話機能(ChatGPT Live)を使った日本語会話練習をご紹介しました。コンビニや病院、アルバイト面接といった場面をAIとロールプレイできるので、学生さんが授業外でも話す練習を重ねられます。間違えても恥ずかしくなく、何度でも言い直せる点も、日本語学習に向いている理由です。当日は、そのまま使える練習用プロンプトもお渡ししました。
本編では、ChatGPTが「質問に答えるChat」から、資料作成や調査、分析などの仕事を進める「Work」、開発を支援する「Codex」へと進化していることを解説しました。そのうえで、実務で使いやすいWorkに注目し、AIに「答え」ではなく「仕事」を頼む体験をしていただきました。
さらに、Google Apps Script、GitHub Pages、Pythonなどの活用にも触れ、業務効率化や情報発信への応用について理解を深めていただきました。
参加者アンケート結果
満足度: 88.2%の参加者が高く評価(「普通」との回答は2名のみ)
次回参加希望: 回答者の100%が「参加したい」と回答
特に、実際に操作する時間が十分にあったことへの評価が高く、業務効率化や情報発信への活用に関心が集まりました。参加者からは、次のような声が寄せられました。
「2時間半は少し長いかもしれないと思って参加しましたが、あっという間でした。今回は自ら操作する時間がたくさんあり、実体験できたことがとてもよかったと思います。」
「前回よりじっくり時間をとっていただいて、実際にプログラミングできるなんて夢のようです。」
「難しそうだと思っていましたが、思っていたより簡単にできてびっくりしました。」
「GoogleFormsでテスト作成、助かります!毎日の小テストの採点に追われていたので教えていただき非常にありがたいです。」
「旅のしおり、校外学習の際にぜひ使いたいと思いました。」
授業準備、小テストの作成と採点、校外学習の資料づくりなど、先生方がそれぞれの現場での活用イメージを持ってくださったことがうかがえます。
今後に向けて
AIは先生の代わりではなく、学生さんの練習量を増やす相棒です。先生が教え、学生がAIでたくさん練習し、また授業で確認する。そうしたサイクルを現場で作れるよう、今後も継続的な研修や情報共有を行い、教育現場でのAI活用を支援してまいります。